開発環境作成手順 例:伊藤塾(itojuku) 1.事前準備 サーバにスクールフォルダを作成 シーズに依頼して、サーバに'itojuku_t.e-school.jp'を作成、DNSの設定等もしてもらう。 作成したフォルダ配下にhtdocsフォルダをパーミッション 0750で作成する。 2.Localに開発環境作成ツールでstandard環境から新規スクールのフォルダを複製 以下xxxを修正し、ブラウザで実行して使用 http://localhost/schoolmng/make_new_school_custom.php?new_school_custom=xxx ※hostに制限をかけているため、localhostかdebuglocalhostで動作 ※standard以外のスクールを指定する際はold_school_custom=yyyを付加 例:http://localhost/schoolmng/make_new_school_custom.php?new_school_custom=itojuku 例:http://localhost/schoolmng/make_new_school_custom.php?new_school_custom=itojuku&old_school_custom=juku ファイル名は自動で変更されるが、クラス名は変更されないために、別途ツールなどを使って目視で変換する。 3.Zendで以下のファイルを設定する schoolmng/include/basic_utils.php ドメイン設定 大きな学校の場合は本番に単独サーバを立てるため、ドメインを2つ登録する。 例:'itojuku.e-school.jp' => 'itojuku', 'itojuku_t.e-school.jp' => 'itojuku', SCHOOLCUSTOM/itojuku/config.itojuku.local.php DB設定 SCHOOLCUSTOM/itojuku/config.itojuku.test.php localをコピー * "enable_password_change_button"は、ユーザ管理画面のパスワード変更ボタンの有無  Demoサイトのみ"false"なので新スクールコピー後に"true"にする 5.sampledbからDBの作成 ひな型DB 210.129.190.236 sampledb_sms ひな型DBの更新履歴 KAIHATSU\GENEL\UPDATE_DB.sql 236のsampledb_smsをコピーし、UPDATE_DBを確認して、更新があったら実行する。 同サーバの場合はコピーできるが、別サーバはエクスポートして使用する。 *sampledb_smsにはInnoDB変換ツールとMySQLバージョンアップツールを実行済 *Localに作成してecho_allをテストした場合、確認のために以下のツールを実行する -- MySQL5.6に対応するツール -- http://localhost/KAIHATSU/GENEL/db_utilities/mysql_5_6_NULL_converter.php 6.テストDBのユーザー設定を行う PHPMyadminのサーバメニュー サーバ: localhost−特権−新しいユーザを追加する ユーザ名:itojuku_sms ホスト: localhost パスワード:”パスワードを生成する”で生成したもの ユーザ専用データベース:なし グローバル特権:なし データベースに固有の特権:DB名指定 データ すべてチェック 構造 すべてチェック 管理 LOCK TABLES のみチェック 新しいユーザとパスワードをconfig.itojuku.test.phpに記述 7.新しいスクールのCACHEを作成する SVNの以下のフォルダ内にある 'sample_for_upload'フォルダをコピーし、新しいスクール名でリネームする。 schoolmng/SCHOOL_CACHE_PERM schoolmng/SCHOOL_CACHE_TEMP 8.UPLOAD GUIDEを参考にして作成した環境をサーバにUPする *注 サーバにアップローとしたファイルをUnZipした時に以下のエラーメッセージがでる  現在はSCHOOL_OVERWRITEを使用していないため、将来的にUnZipのスクリプトを修正する必要がある。 cp: cannot stat `SCHOOL_OVERWRITE/itojuku/*': No such file or directory cp: cannot stat `sms_startTEST.php': No such file or directory   9.ドメインの設定をシーズが設定後にテストサーバの動作を確認する